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あらゆるニーズに応え使いやすさと信頼性を追求し
ユーザーの生活をさらに豊かにします。

【ワイヤレス温湿度デバイス】
【ワイヤレスCO2デバイス】
◎標準タイプ
◎ケーブルタイプ
◎防滴タイプ
01
ワイヤレスセンサーモジュール
ワイヤレスセンサーモジュールとは、センサーからのデータを
ワイヤレスで送信するための装置を指します。
これらのモジュールは、無線通信技術(Wi-Fi、Bluetooth、Zigbee、LoRaなど)を使用して、センサーデータを他のデバイスやネットワークに転送します。
ワイヤレスセンサーモジュールは、温度、湿度、光、音、気圧など、さまざまな種類のセンサーから収集されたデータをワイヤレスで転送します。
多くのワイヤレスセンサーモジュールは、省電力モードを備えており、バッテリー駆動のデバイスに最適です。これにより、長期間の連続稼働が可能になります。
ワイヤレスセンサーモジュールは、センサーネットワークの構築やデバイス間の通信を容易にし、IoTやスマートシティなどの新しい技術分野の発展に貢献しています。
※ワイヤレス温湿度デバイスは3種類ございます。
詳しくはお問い合わせ下さい。
02
Raspberry Pi
Raspberry Piは、シングルボードコンピュータ(SBC)の1つで、低コストで小型なLinuxコンピュータです。
教育、ホビー、プロトタイピング、IoT(Internet of Things)デバイス、メディアセンターなど、さまざまな用途に使用されています。
以下は、Raspberry Piの特徴や用途に関する概要です:
豊富な機能: Raspberry Piには、HDMIポート、USBポート、イーサネットポート、GPIOピンなど、さまざまな入出力オプションが備わっています。また、Wi-FiやBluetoothなどの無線通信機能も利用可能です。
IoTデバイス: Raspberry Piは、センサーやアクチュエーターと組み合わせてIoTデバイスを構築するための理想的なプラットフォームです。センサーデータの収集、リモート制御、データ処理などを実現できます。
これらの特徴により、Raspberry Piは多岐にわたるプロジェクトや用途に活用され、コンピュータ技術へのアクセスを促進しています。
計測デバイス SLD-001
03
計測デバイス
物理量や現象を測定するための機器や装置を指します。これらのデバイスは、測定結果を取得し、通常は数字やデータの形で出力します。
さまざまな分野や用途に応じてさまざまな測定デバイスが存在します。これらのデバイスは、科学研究、産業、医療、環境モニタリングなど、さまざまな分野で使用されています。
【SLD-001 製品概要】

計測デバイスはセンサーと専用線で接続。
PC、スマートフォン、タブレット端末等でWi-Fi接続し、デバイス内の計測プログラムで設定・モニター表示、データ保存をワイヤレスで行います。
ブラウザアプリを使用しているので、端末にアプリのインストールが不要。
Wi-Fiとブラウザを持っている端末であればどれでも接続可能です
【製品ラインナップ】
⦿PMV・WBGT計測




⦿風速測定




⦿微粒子(PM2.5)測定




04
熱電対・Pt100Ωセンサー



《 熱電対線 》
熱電対は全種類(JIS規格品)扱っております。
※素線での販売は100mより。
・T-CC熱電対ビニール被覆
素線経:0.2φ、0.32φ、0.65φ
・T-CC熱電対テフロン被覆
素線経:0.2φ、0.32φ、0.65φ
・K-CA熱電対ビニール被覆
素線経:0.2φ、0.32φ、0.65φ
・K-CA熱電対テフロン被覆
素線経:0.2φ、0.32φ、0.65φ
・リボン型12対熱電対
《 熱電対の特注加工・校正 》
・熱電対の先端溶接
・高温タイプ熱電対の取り扱い
・先端のステンレスの保護管(シース加工)等
・熱電対、Pt100Ωセンサーの校正
・特注の熱電対・Pt100Ωセンサー加工も
承っておりますのでご相談ください。
06
オリジナルソフトウェア
オリジナル計測ソフトウェアは、特定の用途やニーズに合わせてカスタマイズされた計測およびデータ処理ソフトウェアを指します。
カスタマイズ性、高度な機能、柔軟性と拡張性 、データの可視化とレポートを実現し、特定の計測プロセスやデータ処理手法に合わせてカスタマイズできます。これにより、ユーザーのニーズに合わせた機能やインターフェースを提供することができます。
研究機関、産業、医療、環境モニタリングなど、さまざまな分野で使用することが出来、特定の計測およびデータ処理のニーズに合わせて、カスタムソリューションを開発することで、効率性や精度を向上させることができます。

製作プログラム言語
・C言語、Visual Basic、C# 、JavaScript、Python、
Delphi、LabVIEW
07
高精度データロガー
データロガーは電圧、温度、熱流、パルスなどの計測信号を自動的に処理する装置で、多点計測の分野に広く利用されています。
センサが変換した物理量を多様な計測環境の下で如何に正確にデータ化するかがテータロガーの最大の要件です。 当社のデータロガーは計測の対象や規模に応じてサーモダック、サーミック、 キャダックの3シリーズに大別され、いずれも長年の実績のもと、高い信頼性と使い易さを追求した製品です。
特に、温度測定では多点の熱電対の接続について均一な温度の端子盤を備え、また熱エネルギーの計測には多数の熱電対で構成された安定した熱流センサーを用意しています。
6点から1000点まで、室内或いは現地での計測,分散計測,長期計測などに於ける研究、開発、ビジネスなどの計測システムの構築と計測の自動化にお役立て下さい。
08
高感度 熱流センサー
熱は必ず高温側から低温側に温度勾配に比例して移動します。また、熱が加わった側は温度が上がり奪われた側は下がります。 熱の移動は即ち熱エネルギーです。熱エネルギーは単位時間中に流れた単位面積当たりの熱流束としてとらえることが出来ます。 熱流センサーは熱の流れを横切って置かれた板状の熱抵抗の両面に生じる温度差を測定する仕組みです。 本来の熱流に対する影響を避けるため、薄い板の両面に数多くの熱電対を直列に接続したサーモパイルを構成して、その温度差が0.001℃以下でも熱流計測が可能です。
●熱流センサーを使用すると、材料の熱伝導率と温度差から熱流値を求める従来の方法に比べて、より正確な計測が可能になります。
●特に、再生可能エネルギーの開発、熱効率の向上、熱損失の改善などについて、熱エネルギーを直接計測する熱流センサーの利用は有効な手段となります。







